プロジェクトのご相談・企画から、適切なキャプチャーの段取りを提案、データ納品までの流れをご紹介します。

1. 01

   ご相談・企画

   作品内容により、適切なキャプチャーの段取りを提案、スケジュールを設定。

2. 02

   打ち合わせ・見積り

   プロデューサーやテクニカルディレクターを交え、絵コンテ及び収録シーンリストを元に、収録から納品までの全体のスケジュールを決定。打ち合わせを元に見積りを作成。

3. 03

   アクターキャスティング

   格闘技などのアクション系や野球などのスポーツ系、ダンス等のエンターテイメント系まで、要望に合ったキャプチャーアクターを手配。場合により、要望に合ったキャプチャーアクターのオーディション可能。

   
4. 04

   大道具・小道具準備

   ワイヤーアクション用の道具及びスタッフ、映画などに使用される大きな道具からアクターが手に持つ小さな道具まで、キャプチャーに必要な道具全般の手配が可能。

5. 05

   収録スケジュール作成

   アクター、カメラなど機材の搬入、調整、道具関連のセッティングを考慮しスケジュールを作成。収録当日は、テクニカル面も含めた制作進行に関するサービスを担当。

   
6. 06

   収録

   収録データを要望のアプリケーションで使用可能なデータに変換。ループ、異なったシーンどうしの合成等、基本的なアニメーションデータの編集も可能。

7. 07

   データクリーンアップ

   ノイズを取り除きます。

キャラ入れとアクターの2つの納品形態をご用意しております。
納品形態によって以降のフローが異なりますので、ご注意ください。

8. 08

   データ編集

   キャラ入れ納品の場合

   

   キャラクターの体格に合わせて最適化したモーションデータをご用意します。

   ※モーションを流し込みたいキャラクターを事前にご用意頂きます。

   ※ループの作成やモーションブレンドについては別途ご相談ください。

   アクター納品の場合

   

   役者さんの撮影時の動きをそのまま再現したデータをご用意します。

   ※アクター納品の場合は、キャラクターにモーションを流し込む作業は行いません。

9. 09

   納品

   キャラ入れ納品の場合

   フォーマット：FBX、MAYA、MAX、SI、等。
   その他のフォーマットについてはご相談ください。

   アクター納品の場合

   フォーマット：FBX。