株式会社デジタル・フロンティア-Digital Frontier

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デジタル・フロンティア、キャプチャースタジオ「オパキス」高解像度カメラVICON T160を100台装備

Motion Capture Studio

スタジオ
概要

業界最高解像度の1600万画像での撮影が可能です。このカメラを使用することでよりマーカーを小さくすることができ、発生するノイズが少なくなるのと同時に、細かな動きをより正確にとらえることができます。抱き合う、床に寝転ぶなど、アクターや美術セットが密集する悪条件の撮影でも、圧倒的なカメラ密度でマーカーデータの欠損を最小限に抑えられるため、制限を気にせず撮影することができます。また、カメラ台数が100台あることで、10名以上の多人数でも無理なく撮影可能です。データクリーンアップの作業量が減り、業界最高品質のデータをいち早く納品することが可能です。

スタジオ内観

「EX MACHINA-エクスマキナ-」撮影
©士郎正宗/青心社・EX MACHINAフィルムパートナーズ
DVD発売中

「オパキス」では格闘技や軍事アクション、スポーツ、ダンスなど、あらゆるジャンルの演出ディレクターやアクターをコーディネート。さらに、ワイヤーアクション大道具、小道具まで収録に必要な道具全般の制作・手配も行っています。より効率的でスピーディーな撮影・納品体制を得たデジタル・フロンティアの撮影スタジオをこれからも宜しくお願いします。

業界最高解像度の1600万画像を持つ、VICON T160を100台導入。スタジオスペース:25×25m

収録エリア

  • ボディ&フィンガー収録エリア:15×10×4.5m(長方形)
  • パフォーマンス収録エリア:8×4×4.5m(長方形)

カメラ

  • VICON T160 × 100台
  • VICON MX40 × 21台(Facial専用キャプチャースタジオ)
T160
  • 1600万画素カメラ
  • フル解像度で120FPSの撮影が可能
  • VICON AVALON SENSOR
  • DARK CURRENT MANAGEMENT
    データ精度を損なうことなくノイズの制御が可能
  • CUSTOM LENS
    自社用にカスタマイズされたレンズを使用
T160

デジタル・フロンティアは、実写撮影の実績より、大道具、小道具をはじめとする美術セットや吊りなどの操演、キャスティング等、モーションキャプチャー撮影に必要とされる様々な準備や手配を自社内で完結可能です。