株式会社デジタル・フロンティア-Digital Frontier

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“CG人生、ほぼ無我夢中”
川村 泰

Yasushi
KAWAMURA

Yasushi
KAWAMURA

●プロフィール:
1974年神奈川県生まれ。「アップルシード」のアニメーション・ディレクター、ゲーム等のCGディレクターを経て、「GANTZ:O」で映画監督デビュー。SFを得意とする。

今後手掛けたい作品について

リアル系CG映画、ディズニー・ピクサー的なファミリー向けCG映画、ジャンル問わずフルCG映画をやりたいです。SFを手掛けることが多いのですが、実際はなんでもやりたがりです。そしていつかは、世界に通用するようなCG映画を監督したいです。しかしながら実写映画監督も興味アリです。

携わった作品で最も記憶に残っているもの

「GANTZ:O」です。企画パイロットから5年の歳月をかけました。とにかく、CG人生の約1/3を注ぎ込んだ作品です。

CAREER PATH キャリアパス

  1. 2000年キャリアスタート

    某製薬会社退職から1年後、デジタル・フロンティアに入社。CGデザイナーとしての初参加作品はテレビアニメ「ゾイド -ZOIDS-」。徐々に上達し、プロジェクトに入って1カ月後には難しいカットを振られるように。

  2. 2002年3年目

    ゲーム「ディノクライシス3」の制作に参加。新種の恐竜を自分で作れるというCGの醍醐味を楽しむ。

  3. 2004年5年目

    映画「アップルシード」のアニメーション・ディレクターとしてディレクターデビュー。

  4. 2007年8年目

    映画「EX MACHINA - エクスマキナ」にCGディレクターとして参加。

  5. 2008年9年目

    プロット(構成)の段階から関われる遊技機案件を中心に、ディレクターとしての研鑽を積む。

  6. 2016年17年目~現在

    映画「GANTZ:O」で本編監督デビュー。

プライベートの過ごし方

川村 泰 子どもが3人いるので、充実というかてんやわんやです。いつも家事をサボろうとして、妻には怒られっぱなしです。

人生を変えた作品

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は、いまだに年に2,3回は見ています。息子には将来はデロリアンを買いなさいと言っています。
あと、子どもに買い与えるおもちゃは主に「スター・ウォーズ」系です。